六時二十分起床。のどの痛みはほとんどないが、鼻づまりと頭痛には辟易する。昨日はかなり恢復した、と感じていたというのに、なんだこのありさまは。三月三日、桃の節句らしい暖かな日差しが東側の窓から差し込むが、頭痛のせいか、そこに春らしさを見出すことができずにいる。体の不調は、心から余裕を奪ってしまう。もっとも、恢復したときにその余裕が戻るのはわかっている。それまでは、じっとしているに限る。
朝から某IT企業PR誌にかかりっきり。頭痛をごまかしつつ、集中して黙々と書き続けていたら首が凝ってきた。
入浴すると楽になったが、出たとたんに頭痛再発。まいったなあ。