2008-04-29 King Crimson「The Power to Believe」 今日のオンガク 朝のうちはモーツァルトの舞曲なんぞ聴いていたのだが、突如破壊的で重苦しいサウンドを聴きたくなり、これを選んだ。 ディストーションギターのキチガイじみたリフ、ツインギターの偏執的なインタープレイ、分裂症のごとく変調し続ける楽曲構成、空洞的にパターン化されてゆく変速ビート……と聴き所満載。でも、クリムゾンの作品の中では地味なほうなのかな。 [asin:B00008BXJF:detail]