わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

気温のことを考えたら、環境に行き着いてしまいました

 五時四十五分起床。外はひんやりとした秋を思わせる風が緩やかに吹いている。小中学生のころの運動会の朝を思い出す。だが一度視線を空に向ければ、その表情はまだまだ夏のままだ。家々の屋根越しに立ち上る入道雲が、日中の暑さを予感させる。だがその予感は大ハズレ。カミサン情報によれば、九月下旬の気温なのだそうだ。乱高下する温度と百面相の様相を呈する空模様に一喜一憂する日々がつづいているが、その尺度が、過ごしやすいか否かしかないというのが情けない。農業に就く方なら、この変化から作物の変化を予見し対策を講じたりするのだろうが。いや、都会人ならこれが普通か。過ごしやすさの向こうには、エコが顔を覗かせる。変動が激しければ、地球温暖化が原因、と誰もが短絡的に考える。そしてマイ箸だのマイバッグだのと、対策を講じようとする。
 某アミューズメント企業企画など。十六時、八丁堀にて某インテリアメーカーの打ち合わせ。新宿に寄り、小田急で資料集めをしてから帰社/帰宅。
 帰ったら花子がウンコしてくれた。三日ぶり。
 食事しながら「アメトーーク」の「あぶら揚げ芸人」を観る。あぶら揚げは好きだが、それはさておき、どうやっても成立しないテーマを芸人たちはどう料理するのか、と思ったらほとんど自暴自棄。その迷走っぷりに大爆笑。