わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

寝違えという病

 一時チョイ前に就寝したのだから、一時間半の間に何かが起こったということになる。が、眠っていたのだから当然それが何だったのかはさっぱりわからない。ただひとつ言えるのは、引き起こしたのは間違いなく自分自身であり、他の誰でもないということだ。まず、目が覚めた。猫が軽く騒いでいたので、それが原因で目覚めてしまったかと思った。だが、そうではないらしいとすぐに気づいた。上体を起こした途端に、首に激しい痛みを感じたからだ。寝違えた。久しぶりではあるが、実はクセになっている。立派な慢性病なのだ。痛む首をかばいつつダイニングに向かい、冷蔵庫からアイスノンを取り出し、それを患部に当てて二度寝。四時ごろに猫たちにゴハンを与えたから三度寝もあったのだが、それはどうでもいい。六時、きちんと起床した。痛みが心配だったが、アイスノンが効いたのだろうか、さほどひどくない。日中は首に負担がかからぬよう、気を配りつつ仕事。夕方、接骨院で治療してもらう。さほどひどくないのだが、どうやら根は深いらしく、明日も来なさいと言われた。
 夕食はシチュー。