わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

黒糖フークレエとわたくし

 寒いと深く眠れるのだろうか。そんなことを考えながら目覚めた。五時四十五分。
 気温は昨日より高いようだがデロンギのオイルヒーターはスイッチを入れたまま。花子が大喜びで上に乗って寝ている。恍惚の表情を横目で見つつ、そして小さな小さな猫の吐息に耳を傾けつつ、仕事。脳味噌を三つか四つ用意して、それらを同時に稼働させている。そんな感じの進め方。
 午後、カミサンがインコのぷちぷちを連れて病院へ。足の不調(というか違和感なのだろうが。時折右足を気にする程度で生活に支障はまったくない)、原因はわからず。来月、血液検査をすることになった。
 夕方、無性にヤマザキパンの黒糖フークレエが食べたくなり、スーパーに走る。カミサンの帰宅後、コーヒーを飲みながら一緒に食べた。しっとりもっちり、いとうまし。黒糖フークレエはときどき食べると美味しく感じる。だが、調子に乗って食べすぎると、喉がつまるような気がしてくる。おそらくしょっちゅう口にしていたら、すぐに飽きてしまうのだろうなあ。ほどほどがよし。
 明日も明後日も仕事なので、夜はのんびりと過ごした。