わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

鉛の血流

 五時五十五分起床。昨夜ほどではないが、またもや花子に騒がれてしまい、今ひとつ熟睡できず。猫飼いの運命、とアタマとココロでは割り切っているが、身体のほうはどうやら割り切れていないようで、朝から妙に身体がだるい。いや、だるいのは花子による不眠だけが原因ではあるまい。取材による疲れも吹き出しているのだろう。全身に鉛を流し込まれたような感覚に包まれながら仕事。しかしこれでは集中力がつづかない。昼食前に重く停滞しているようだった血液を全身に流れるようなイメージをしつつ軽く散歩してみる。そして昼食後は四十分ほど仮眠。これでかなり恢復できたような気がする。少なくとも、鉛の感覚はない。仕事を再開。明らかに午前中よりペースが速くなっている。リフレッシュも休養も大切なのだ、と痛感する。
 夕方、カミサンがインコのぷちぷちを連れて病院へ。定期健診。ぼくは仕事をしつつ猫たちをあやしつつ。
 夜は早めに寝ようと思う。
 思い出した。マンションの前にある自販機の前に、大量のオロナミンCが放置されていた。その自販機はオロナミンを販売している。誰かが買おうとしたら機械が故障して大量に出てきたのか、それとも。