わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫にあわせる、あわせないと噛まれる

 一晩中、花子がくっついて寝ていた。といっても二時間ごとに起こされ、そのたびに部屋やら廊下やらをうろうろするのに付き合うのだから、ずっと体を密着させていたわけではない。夜は猫の生活リズムに人があわせるようになってしまった。といっても完全に一致させているわけではない。起こされても気づかず寝てしまっているときもかなりあるようだ。そんなときは、手の甲やら二の腕やらを、前歯の先だけできゅっと噛まれる。あるいは、高いところから腹の上に飛び降りられる。
 五時四十五分、きちんと起床。
 六時四十五分、麦次郎が嘔吐。真っ黒な毛玉が出てきた。黒いのは慢性腎不全対策で尿毒症予防のために毎日与えているネフガード(活性炭サプリ)のせいだろう。ちょっとつらそうだが、休ませたらすぐに恢復した。
 九時、外出。風は湿った暖かさがあるのだが、一方で木枯らしのような強さがあり、歩くのに少々難儀した。おまけに汗ばむ。地下鉄で四ッ谷へ。某企業にて打ち合わせ。詳細は書けない。
 JRで吉祥寺へ。コンタクトレンズを、昨夜馬鹿笑いしたら目からはがれてしまったシード製のものから、以前とおなじクーパービジョンの「ワンデーアクエア」に交換してもらった。あらかじめ電話しておいたので、すぐに対応してもらえた。手続きをすませ、即帰社/帰宅。
 午後は書斎で某案件の企画。コピー用紙の裏に鉛筆でガシガシとアイデアを書いていたのだが、どんどん筆圧が強くなっていることに途中で気づいた。ちょっと手首が痛い。集中しすぎか。
 十五時、花子が排便。最初はカチカチ、最後は軟便。腸内環境がよくないらしい。
 夕方、散歩がてらクイーンズ伊勢丹、CO・OP、富士ガーデンへ。しめさば、ダノンビオなど購入。ダノンは帰宅後すぐに花子に与えた。CMで訴求されている「14日間チャレンジ」は、おそらく猫にも有効だと思う。
 夕食はしめさば。うまかった。