わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

もうすいている

 五時五十分起床。父親がこれまで一度も見たことのないような笑顔でクルマを磨いている夢を見た。
 仕事。わからないことをわからないままに進め、あとから理屈を無理やりつける。そんな進め方。ゆえにだろうか、少しずつゆがみが生じている。
 十一時、カミサンと散歩兼買い出し。OKマートへ。春の陽射し、と断言はできぬが、やわらかな暖かさが心地よい。緩い風がコンクリートで河岸を固められた善福寺川の川面を美しく揺らし、早過ぎる春の陽射しをきらきらゆらゆらと照り返しつづけている。カミサン、善福寺川を所狭しと飛び交うハクセキレイキセキレイ、そして時折木々の茂みから飛び出しては他の茂みへと移っていくメジロの姿に夢中だ。ぼくはランニング中によく見る光景なのでさほど興奮はしない。
 パスタで昼食。午後、仕事再開。夕方からはパズルのような仕事に終始。
 夕食はさばを食べた。もうおなかが空いている。