わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ドウブツの下僕

 六時二十分起床。ぷちぷちが朝からゴハンを食べてくれない。緑便も出ている。通院用の小さなカゴに移し替え、カゴのなかに餌をまき、大好物の粟穂を加えてやると、ようやく食べはじめた。具合は悪そうではない。むしろいつもよりハイテンションなくらい。体調不良を気合いで隠しているのか、それともハイテンションすぎてゴハンを食べるのを忘れていたのか。食べなかったら病院、と思っていたが、食べてくれたので様子を見ることに。
 掃除、仕事。カミサンは午後から個展会場「猫の額」へ。一人で黙々と作業。集中したかったが、午後は花子が下痢をし、その対応にも追われる。てんてこ舞い。インコも猫も高齢なので、季節の変わり目がきついのかもしれない。だが、自分は高齢なのだと感じさせないようにしないと長生きしてくれないような気がする。しかしお世話は高齢動物として行う必要がある。ドウブツたちの下僕と化していたが仕事はなんとか十八時三十分ごろに収束。カミサンも帰ってきたので、気晴らしにランニングに出る。善福寺川沿い、4.6kmを25分くらいで。チュウサギカルガモしか見かけなかった。
 帰宅後、入浴。録画しておいた「アメトーーク」を観ながら夕食。食後はもう一度入浴、そして「小島慶子オールナイトニッポンゴールド」のポッドキャストを聞きながらストレッチ。少し読書。
 てんてこ舞いしていたわりには仕事ははかどり、なんとか29日だけは休めることになった。ふう。

アメトーーク! DVD 25

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