わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

魂を揺さぶる

 五時四十分起床。昨日とおなじように夜を過ごし、昨日とおなじように朝を過ごす。過ごすというよりは、やり過ごしている。とっととどこかに行ってくれないか、そう思っている。人、のことではない。暑さのことだ。
 午前中は仕事。某案件のコピー。
 午後は、やろうと思えばやれることはあるのだが、今やる必要はない、という状況になったので、思いきって半休ということにした。カミサンと新宿に向かい、小田急百貨店のスポーツ売り場でアシックスのランニングシューズを購入。アディダスのBoston 3を使いはじめてからケガが明らかに急に増えているので、より信頼できる国産メーカーの、どちらかと言えば初心者向けだがしっかりと作り込まれているモデルを、店員さんとしっかり相談して買うことにしたのだ。結局、初心者向けではなく、中級者向けのトレーニングモデルを選んだ。色は、Boston 3とおなじ蛍光オレンジにしてみた。顰蹙の色か。

 その後、小田急百貨店の催事場で開催されている食品市に突入し、はちみつや梅干しなどを購入。伊勢丹に移動し、九州物産展に突撃。鯨カツ弁当を購入。ジャージー牛乳のソフトクリームをぺろりんちょ。地下のパン屋でめずらしいタイプの食事パンをいろいろ買って帰宅。パンは明日の昼食用。
 夕食は鯨カツ弁当。竜田揚げやそぼろも入っていた。鯨のうま味は限りなくマグロに近いと思う。日本人の魂を揺さぶる味の一つと言っていいだろう。決してなじみのある食材ではないはずなのだが、見つければ食べずにいられない。そんな感じ。テレ東の大食い女子の特番を観ながら食べた。すさまじい。彼女たちの食べた杯数やkg数には圧倒されたが、それよりも、食べた金額の総額を知りたい。