八十年代に発表された初期の文芸評論集なのだが、今読んでいる第一章目は、存在論、認識論としての色合いが濃い。というか、そればっかし。あの時代の現代思想の流れにどっぷりつかっている感じ。おもしろい。
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- 作者: 三浦雅士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/10/09
- メディア: 文庫
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八十年代に発表された初期の文芸評論集なのだが、今読んでいる第一章目は、存在論、認識論としての色合いが濃い。というか、そればっかし。あの時代の現代思想の流れにどっぷりつかっている感じ。おもしろい。
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