わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

三浦雅士『私という現象』

 時間を見つけてはちょいちょい読み進めている、三浦さんが八十年代に書いた現代詩論。初期の谷川俊太郎についての考察のあたりを読んだ。「沈黙」というキーワードに納得。

私という現象 (講談社学術文庫)

私という現象 (講談社学術文庫)

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