わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

細かすぎるとコント化していく

 五時四十五分起床。夜中にまったく目覚めなかったのはいつ以来だろうか。花子が元気だった頃は二度三度と起きるのが当たり前になっていた。日記には書かなかったが、昨日は月命日だった。今日は荼毘に付してから二ヵ月ということになる。

 仕事。最近は医薬品と健康食品の仕事が増えている。超高齢化の影響ということか。健康志向の強まりというのもある。法規制も緩和されている。ならばほったらかしておいてもそこそこ売れるのではないか、とつい思ってしまうが、ここは商機とばかり参入だの拡張だのと妙に活発になる企業が増え、その分競争も激しくなっているということなのだろう。そうでなければウチに仕事の依頼は来ない。ありがたいことだが、心のどこかで、ごくごく小さくはあるのだが、何か、ひっかかりを感じてもいる。それが何に由来するのかは、自分でもよくわからない。よくわからないままに、というか、そこには目をつぶって、仕事を進めた。

 午後は吉祥寺で資料探し。お目当てのテーマの書籍は数冊見つかったがどれも求めていたレベルではなかったので購入は見送り。別のテーマの本を買ってしまった。ま、これも今回の案件に関わりがあるんだけどね。

 ロヂャーズで猫缶を買い、ロフト、無印良品、アトレをさらっと見流してから帰宅。夕方から作業再開。今のところ苦戦気味。先がまったく見えてこない。

 夜は「みなさんのおかげでした。」のモノマネ特番でカットになった作品のお蔵だし企画を見た。モノマネってのは、細かすぎるとどんどんコント化していくんだよなあ。おもしろい。