わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

古井由吉『雨の裾』

「死者の眠りに」。眠り、目覚め、忘我。生き、日々をそれなりに暮らしているというのに、我を失ったままでおり、ふとした瞬間に、また取り戻す。この感覚もまた、わからなくない。
 土曜にいろいろ読書していたのだが、寝違えが痛くて、もうこれ以上書く気になれない…。
 

 

雨の裾

雨の裾

 

  

 

古井由吉の作品かこちら。