わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ともおはバカだから 

 昨夜は夕食後あたりから咽喉の左側に何かがひっかかっているような感覚が延々とつきまとっていた。風邪かも、と思い咽喉飴を舐めてから寝た。これが功を奏したのか、それとも睡眠がよかったのか、朝には感覚がなくなっていた。なんなんだろ。ポリープとかでなければいいけど。

 六時三十分起床。麦次郎、珍しく起こしに来ない。雨のせいだろうか。

 ぷちぷちのカゴ掃除をしている最中、誤ってエサ入れの中身を(カゴの中ではなく、部屋の)床にぶちまけてしまった。ぷちぷちはそれに気付かず、外でウキョウキョ言いながらゴキゲンに遊んでいる。

 午前中は掃除。十時、新たに転入してくる家族が不動産屋と一緒に挨拶に来た。リフォーム工事と引越のスケジュールを聞いておく。うちのマンションは管理が自治。事務会計はぼくが担当しているので、こういう打ち合わせにも対応している。

 麦次郎、おしっこ全こぼしを2回。

 十一時、日曜ではあるが仕事開始。某案件の企画書。うまくいけば午前中で終わるかな、という目論見はあまかったようで、十五時くらいまでかかってしまった。途中、昼食休みはあったのだが(フォーを食べた)。脳みそを使いすぎたのか、その後はパタリと倒れてしまう。仮眠。

 夕方、カミサンが焼いてくれた青汁粉末入りパンケーキを食べながら、録画しておいた愛するアニメ「団地ともお」の夏休み特番を観る。バカな小学四年生のともおが、夏休みというちょっとだけいつもと違う日常のなかで、一生懸命、戦争というものについて考えている。ともおはバカだから、物事を「うれしい」とか「かなしい」とか、感情でしか考えない。でもその考え方こそが、物事の本質をえぐり出し、大人たちに新たな気付きを与えてくれる。ともお、新作アニメ放送はじまらないかなあ。

 夕食は野菜多めの野菜炒めで軽めに済ませたのだが、すぐにお腹が減ってしまった。

 

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