わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

興奮から鎮静へ

 五時四十五分起床。昨夜は遅くに緊急対応をしたから少々眠り足りない。麦次郎もなぜか、というよりいつものように、大騒ぎだった。

 ぷちぷち、今日はあまり機嫌がよくない。だが明らかに体力は上がっている。数日前よりよく動くようになった。だが、おだててあげないとキレイな声でなかない。ちょっと話しかけるだけでは、ケッ、と悪態をつく。アタマは相変わらずツツンポだらけ。

 仕事。某案件、今日明日が正念場と思っていたが、どうやら本当の正念場はもう過ぎ去ってしまっていたようで、今日は比較的穏やかな進行。午後にはすっかり落ち着いてしまったので、溜め込んでいた事務処理に集中する。

 十三時、動物病院の先生が麦次郎の往診に来てくれた。腎不全が若干進行してリンの数値が上がってきているのと、血圧も上昇気味だったので、まずは血圧を、緊張しにくい自宅の落ち着いた環境で計測してもらうことにした。ゴロゴロとのどを鳴らしながら計らせてくれたものの、途中で飽きてしまい、ウロウロしたくてしかたなくなっている。結局血圧は前回とおなじ数値。一ヶ月後にもう一度計り、それでもおなじか上昇しているようだったら、今後は降圧剤を使うことになるのかもしれない。麦次郎、先生が帰ったら急にテンションがあがり、アイツはなにしにきやがったんだ、なんでアイツを呼んだんだ、と抗議するかのように、延々と鳴きわめきつづけ、うろつきつづけた。

 夕食はキノコカレーとカブのサラダ。どちらも好物。

 

↓興奮してから落ち着くまで

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