わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

カーペットの上に/マンボの人/半沢のように

 五時五十五分起床。朝から麦次郎がリビングのカーペットの上にウンコした。が、ぼくもカミサンも怒らない。
 十時、カミサンは麦次郎を連れて動物病院へ。慢性腎不全の、三カ月おきの定期検診。ぼくは事務処理のために役所などを駆けずり回る。荻窪の某銀行でパラダイス山元を見かけた。マン盆栽の人。マンボの人。餃子の人。
 十二時、一旦帰宅して昼食。麦次郎、血液検査の数値はほぼ問題なし。ただ、血圧が高めだったとのこと。うーむ。
 午後も役所まわり。十五時三十分、銀行の担当者が来訪。詳しくは書けないが、しばらく打ち合わせ。弱気を助け強気をくじく、という感じの方。ウチは弱小零才だからなあ。半沢みたいですね、と言ったら照れ笑いしていた。
 銀行さんが帰ってからはひたすら事務処理。十九時すぎ、ようやく一段落。少しだけ制作作業して、本日は業務終了。ふう。
 夕方、麦次郎がちょっと挙動不審。てんかんの発作が起きる直前のような雰囲気がしばらくつづいたが、それでいてご機嫌そうに顔を洗ったりしている。なんだかよくわからない。
 夕食はハンバーグを食べた。
 入浴後、ムギの様子を見てみたら、腹を出して気持ちよさそうに寝ていた。