わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

もう戻れない。深いキーボードを使いつづけたあの日々には。

 五時四十分起床。やはり、筋トレ直後にストレッチをしておくと、翌日の目覚めがいいようだ。

 少し蒸し暑い朝。今日は今年の最高気温になるらしい。

 仕事。朝のうちはスロースタートだったが昼頃から急に慌ただしくなった。だが十五時過ぎにはなんとか収束し、腰を据えて作業に取りかかれるようになった。

 妻、画材を買うために営業再開した新宿の世界堂へ。それほど混んでいなかった、とのこと。伊勢丹に寄ろうとしたが入り口の多くが封鎖されていてどこから入ればいいかよくわからなかったそうだ。ま、結局入れたのだけれど。明日の昼食用のパンを買ってきてもらった。

 Microsoft Surface Ergonomic Keyboard、すこぶる快調。長時間スリープさせた後に少しおかしな挙動をすることがあるが、まあ、問題はない。疲れにくくなるし、何よりも手首が痛まなくなる。このキーボード、おそらくメンブレンやメカニカルスイッチではなくパンタグラフ式を採用していてキーストロークはかなり浅め。先代の、超コンパクトになる前の、USB接続だったApple Keyboardのタッチにすごく似ている。Happy Hacking Keyboard Professionalを使いはじめた時は、もう長時間使うなら薄型キーボードはムリだな、と思っていたのだが(そして15年ほど使った。合計2台)、このキーボードをわずか1日使っただけで、もう「ストロークの深いキーボードは使えない」と思いはじめている。勝手なもんだ。

 

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Surface Ergonomic 無線キーボード (英字キー配列)

Surface Ergonomic 無線キーボード (英字キー配列)

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 読書は保坂和志「鉄の胡蝶は…」のつづき。