今朝も五時四十分起床。夏の名残は、少なくとも朝の空からはすっかり消えているようだ。ベランダにかけた日差しよけのネットはそろそろ取り外してもよさそうだが、次の連休は大半が雨だという。さて、いつやろうか。
仕事。午前中は怒濤の納品ラッシュ。午後は腰を据えてじっくり某案件のコピーを書いた。
十八時、ウォーキングへ。半袖の人はほとんど見あたらない。風はわずかに冷たく、強く、そして騒々しい。秋という言葉には静寂がよく似合いそうだが、実は運動会やら台風やら行楽やらと騒々しい。枯れかけた木々の葉擦れの音もまた騒々しい。秋の虫たちの声はうるささこそないものの、静寂からはほど遠い。
読書は「週刊モーニング」。「グラゼニ 大リーグ編」が連載再開したのでうれしい。
そうそう、「群像」2023年11月号が届いた。