わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

はな子のいる風景

 六時十五分起床。午前中はひたすら掃除。長雨のせいだろうか、階上から錆を含んだ水が長いこと垂れつづけていたようで、二階のわが家、そして一階のお宅の庭がひどく汚れている。三階の方のベランダに付けられている古いパラボラアンテナが原因なのか、それともその上のマンションの屋上設備に原因があるのか、わからない。

 パンで昼食後、吉祥寺へ。吉祥寺美術館で「コンサベーション_ピース ここからむこうへ」を観る。別項目を立てるほどの内容ではなかったかな。おもしろかったけど。part Aとして開催されている青野文昭という方の、ごみ捨て場に捨てられていたという廃材を使ったアセンブラージュのインスタレーションは、もう少し技巧的に優れているともっとよくなるのに、残念だと思った。part Bの、「はな子のいる風景:イメージを(ひっ)くりかえす」は、井の頭自然文化園の人気者だった象のはな子さんの飼育日誌と、その日にそこを訪れた方々のスナップ写真から構成される同タイトルの書籍の企画展。さまざまな文学者や思想家、芸術家などの日記作品の任意の日の記述ページに、『はな子のいる風景』に掲載されたスナップ写真を貼り込んでしまうという試み。世界は同時性でできている。世界は並行に動く。だが、どこかでつながっている。そんなことを考えた。この書籍、残念ながら吉祥寺美術館でしか買えない模様。もちろん購入した。それにしても、はな子。わが家の花子は、天国でどうしているだろう。

 その後、あれこれ買い物して帰宅。

 読書は、『はな子のいる風景』をパラパラしたのと、古井由吉の「群像」最新号の連作。それから大澤真幸「〈世界史〉の哲学」。なんだかよくわからんが家のことで忙しいので、読書日記はまたあとで。(日記は翌朝に書いてます)

 

 

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