五時四十五分起床。冬晴れを思わせる青空。だが十一月のうちは「冬」という言葉を使うことがどうしてもはばかれる。寒く厳しい季節の到来に対する小さな抵抗。とはいえ、東京では寒さも厳しさも来てしまえばさほどつらくはない。都市であるからこそ、厳しさと若干の距離を取ることができる。そのなまっちょろさが、冬を楽しむという余裕を生む。
午前中は延々と掃除。午後は仕事。溜め込んでいた事務処理をせっせと。
夜は「IPPONグランプリ」を観た。博多大吉が冴えまくっている。ハリウッドザコシショウは予想以上に健闘していた。
▼妻がおもしろいカレンダーを買ってきた。
FALLでユカワアツコさんのアドベントカレンダー鳥待ち暦購入。残念ながら個展は自分のとかぶってて行けなかったけど、どーしても欲しかったコレが手に入れられて嬉しい。明日から毎日里の野鳥が現れます。楽しみ楽しみ💕 pic.twitter.com/AfW6Z1Zysr
— 梶原美穂🐱猫を描いたり作ったり (@kajiyon) November 30, 2019