わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

眠いので短めです

 六時起床。曇天。時折雨が降ったり、梅雨時を思わせる降り方の雨。この雨に調子が狂ったか、麦次郎、今日はトレイの失敗が目立つ。コジコジはいつも通り。

 午後は妻と高幡不動へ。毎春、ご祈祷をお願いするのだが、今年は春が忙しすぎて、結局今日しか時間をとれなかった。

 

群像 2017年 08 月号 [雑誌]

群像 2017年 08 月号 [雑誌]

 

 

 

 

橋本治「九十九歳になった私」(11)

「群像」2017年8月号掲載。飛ぶ意識、生きづらい社会状況、生きづらい身体。うーん、おもしろくもさみしい。

 

 

群像 2017年 08 月号 [雑誌]

群像 2017年 08 月号 [雑誌]

 

 

 

 

橋本治の作品はこちら。

暑い休日はあまり出かけない

 六時起床。今朝は廊下にしっこ池はできていない。麦次郎、玄関のタイルの上で気持ちよさそうに寝ている。コジコジは悪態をつくことが少なくなってきた。発情が終わりかけているのかもしれない。

 午前中は掃除に精を出す。

 昼食は実家から届いて余っているトマトと残り物のベーコン、玉葱で簡単にパスタをつくって食べた。

 午後も家事ばかり。

 夕方、西荻窪のリサイクル店でタワー型の送風機を処分。2,200円になった。

 夜はかなり涼しくなった。ランニングに行きたいところだが、まだふくらはぎに微かな痛みが残っているので、ぐっとガマン。エアロバイクでごまかした。

 

 

 

 

 

 

 

今日の事件簿

  • これでいいのか事件
  • 酢が効く事件
  • 五分で炒めて五分で食べる事件
  • 芸術談義のような打ち合わせ事件
  • ついでに事件
  • どうしようかなあ事件
  • 今シーズンはストライプ事件
  • 今日も廊下に池事件
  • アジフライイカフライ事件

 

 

美の20世紀〈7〉カンディンスキー (美の20世紀 7)

美の20世紀〈7〉カンディンスキー (美の20世紀 7)

 

 

日本民藝館所蔵バーナード・リーチ作品集

日本民藝館所蔵バーナード・リーチ作品集

 

  

クリムトの世界

クリムトの世界

 

 

ISAMU NOGUCHI イサム・ノグチ庭園美術館
 

 

 

ガレのガレ―エミール・ガレの神髄

ガレのガレ―エミール・ガレの神髄

 

 

多和田葉子「地球にちりばめられて」(9)

「群像」2017年8月号掲載。

 母国を失い、自分だけの即席言語を話すようになった女Hirukoと、多くの人を裏切るように生きるうちに母国が失われ、それを知ってか知らずか、母語はおろかすべての話し言葉を失ってしまった男Susanoo。二人の出会いは、お互いの言葉にどんな作用をもたらすのか。

 

 

群像 2017年 08 月号 [雑誌]

群像 2017年 08 月号 [雑誌]

 

 

多和田葉子の作品はこちら。

 

 

暴走老猫

 五時二十分起床。早朝から廊下でシッコしそうな雰囲気を振りまく麦次郎を十分ほどマークし、キチンとトイレでできたのを見届けてから身支度。

 コジコジは換羽がはじまったようで、かなり機嫌が悪い。それでも、昨日よりはフレンドリーだ。

 仕事。某案件の企画を進めつつ、大騒ぎする麦次郎を世話する。最近は暴走老人のようなわがままさだ。実際、人なら百歳以上の老猫なのだが。

 足の痛みは、平常時はほとんど感じないものの、指で押すと軽く痛む。今週末もランニングはNGかな。

 夕食はゴーヤチャンプルーをつくった。写真撮ればよかったかな。

 

↓再掲だけど。

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