初期なのかな？ の「死」をテーマにした短篇集。横浜の行き帰りで読んだ。 死という、陳腐ではあるが、おそらくはどんなに掘り下げても掘り下げきれないテーマを、小川洋子らしい、淡々とした悲しみに包まれた文体で、偏執的な出来事として「死」を描いてい…

七時起床。曇りがちではあるが、晴れているではないか。雨、という昨夜の予報が信じられなくなり、おそらくハズレだ、今日は晴れる、晴れっぱなしだ、と根拠もなく決めつけ、窓掃除なんぞをはじめてしまう。しかし、案の定夕方は雨。 昼食は「カルディ」で買…