2011-12-13から1日間の記事一覧
「群像」1月号掲載。教師拉致暴行計画はついに実行に移されるが、徹は土壇場で……。信仰、善悪、権力。何も信じられない時代だからこそ無意味なことをやらなければならないという想いと、何も信じられない時代だからこそ何かを信じなければならないという想い…
「群像」1月号掲載。大江さん、まさかの連載小説。企画そのものに驚いた。3.11直後の、いくぶんふさぎ込んだような作家の様子と、作家にモデルにされつづけプライバシーを奪われつづえけた身内の女たちの様子。時代が呼び起こした不条理さや怒りのなかで、自…
「群像」1月号掲載。考えもしなかった事態が、信じていたことを一気にブチ壊す。昼田はひとりぼっちになってしまった……のだろうか。群像 2012年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/12/07メディア: 雑誌 クリック: 6回この商品を含むブログ (…
六時十五分起床。風邪、かなり恢復しはじめている実感があるが、歯科医の予約はキャンセルした。検診なので急がない。 鼻水や咳と格闘しながら、だらだらと仕事。忙しくはないので助かる。散歩はせず。 昨日書き忘れたこと。花子、麦次郎とも病院で検診を受…