相武紗季ちゃんが夢に出てきてしまった。
六時四十五分起床。生ぬるい曇り空の朝。資源ごみを大量に出す。
午前中は某印刷会社パンフレットを黙々と。午後、自転車で税理士の事務所へ。決算書類にサインする。戻ってから、ふたたび印刷会社パンフ。
十七時、小石川のL社へ。小一時間打ち合わせしてからとんぼ返り。帰宅ラッシュにぶつかってしまう。中央線で、ふだん乗り慣れていないのだろうか、野球帽をかぶり浅黒く日焼けした無精髭の五十男が、大きなボストンバッグを抱え、小柄な女の子の背中の向こうでバカヤローこんなに混んでるのに乗るんじゃねえ、だとか、邪魔だどけ、だとか、そんなことを大声で怒鳴り散らしていた。殴ってやろうかと思ったが、やめた。
戻ってからも仕事。「銭形金太郎」をすこしだけ観る。つまらん。