わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

鍼灸の日

 八月九日は鍼灸の日だそうだ。はり、きゅう、ということか。
 七時起床。夕べは、明け方雨音に驚かされることを想像しながら床についたが実際はそんなことはなく、ただ少々強めの雨のアスファルトを打つ音が、窓を閉めたままの部屋に、エアコンの冷たい空気をつくり出す騒々しい音に負けそうになりながらわずかに響いてくるだけだ。音とは関係なしに、湿気のほうは容赦なく家の中を侵食しているようで、朝はどの部屋にいても蒸した。息苦しい朝。
 午前中は赤坂見附へ。某金融会社でプレゼンをする。終了後、吉祥寺で。「まめ蔵」でカレーを食べてから銀行で事務処理を済ませ、帰社/帰宅。
 午後からは湿度と汗と花子の妨害と戦いながら、いろんな物件をあれやこれやと。二十二時、閉店。
 本日月齢14.9。満月の日は犯罪が多くなるというが、わが家では猫が大騒ぎする。花子よ、麦次郎よ、頼むから今夜は静かに寝てくれ。