六時五十分起床。冬の朝の感覚は相変わらずないものの、なかなか布団から抜け出せず。
仕事。打ち合わせの予定がない。黙々と作業していると気が滅入るし肩もこるので午前中はカミサンと散歩を兼ねて昼食用のパンを買いに「バロン藤の木」へ。昭和のニオイがするサンドイッチや焼きそばパンを買う。
つぼみを膨らませた遅咲きの梅。いまが旬と紅白咲き乱れている梅。気のせいか鮮やかさを失った椿。鮮やかに開きはじめた早咲きの桃。しおれたもの、まだ咲かずにつぼみを膨らませたままのもの、すでにリンゴに似た実を結んでいるもの、と一本の木で様々な表情を見せている木瓜の花。そろそろタンポポや菜の花が咲きはじめるのではないか。桜は例年より二週間くらい早く花開くらしい。
夕方、案件数本分を納品。明日は午後早めの時間まで作業してから伯父の通夜に出る。そして明後日は仕事を休んで告別式、出棺、荼毘、収骨、初七日。伯父に最後の別れの挨拶。
