2007-05-20 安岡章太郎「危うい記憶」 読書日記 小林秀雄の放浪癖について。そして、小林が奈良に逃避行したときに面倒を見ていた志賀直哉の資産家としての一面について。 うーん、作意が読めない。まだ、さほど「危うい」感覚がないからか。