六時三十分起床。今朝も冷え込みがきびしい。が、寒さに対するうんざりした気持ちよりも頭痛がないことに対する喜びのほうが大きい。昨日の夜、一時間かけて念入り行ったストレッチが功を奏したか。
終日仕事。某官公庁パンフレットなど。
夕方、宅配便を出すついでに散歩。半月より少々欠けた程度といおうか、やや肥満な三日月といおうか、そんな月が、昼間たちこめていた暗い雲のすっかり消えた空に、もとは飛行機雲だったのだろうか、箸のような形をした細長い日本の雲に挟まれるように浮かんでいる。黄色い光が雲の陰影を際立たせている。
夜はドラマ「あしたの、喜多善男」を観る。生瀬勝彦のコミカルな演技と小西真奈美のシリアスな演技が対照的。
