わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

優柔不断な春

 六時起床。雨。降ってるんだか、やんでるんだか、よくわからん曖昧な空模様。春の空は意外に優柔不断。はっきりしない表情の空に、深紅や純白に咲き乱れる春の花々が映える。
 早朝から仕事にとりかかるも、どうも混乱気味。時間が足りなくなり、昼食を五分で済ませる始末。
 午前中で雨はやんだようだ。十三時、京橋へ。某不動産会社の会社案内の打ち合わせ。指示系統が大混乱していたのだが、一介のコピーライターであるぼくが整理してしまった。というより、おのずと収束に向かう筋道をつくってしまった。どなたかの顔をつぶしていなければいいのだが。
 十五時三十分、歩いて銀座へ移動。某企業(業種書けない)会社案内の打ち合わせ。こちらも混乱気味。スケジュールもタイト。打ち合わせが進めば進むほど混迷してゆく。情報が多過ぎるのだろう。整理、というより消化せねば。
 帰宅後は打ち合わせ内容の整理と作業。事務処理も少々。
 食事しながら「墓場鬼太郎」を観る。鬼太郎、不気味すぎる。この世があの世と案外身近なところでつながっている、という世界観は水木センセ独特。