わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

熟睡できる夜が恋しい

 六時起床。夜中、花子はすっかり騒がなくなったが代わりに麦次郎が暴れるようになった。夜中にハッスルしはじめ、ウンコをして猫砂を撒き散らしながらそこら中を駆け回り、あおーんあおーんと大声で鳴く。いつになったらわが家に静寂が訪れるのか。熟睡できる夜が恋しい。だが、これもまた猫飼いの宿命。おそらくは、猫たちから寝不足以上の何かを得ている。それは何にも代え難いもののはずだ。五時五十分起床。
 朝、3kmくらい走る。右ふくらはぎにわずかな違和感。おそらくツりそうになっただけだと思う。

犬と猫のための自然療法

犬と猫のための自然療法

 仕事。某大学広報の企画がひとつめの山。気づかされることが多い案件。
 あれこれ作業していたら、午後になって先日購入したデロンギのオイルヒーターが届く。愛用していた10畳まで対応できるタイプはリビングに移動させて鳥かごの前に置き、新品は書斎に設置。やはりちょっと出力が弱いが、8畳の書斎は十分暖まる。サーモスタットやタイマーをうまく使えば電気代がかさむこともない。そのサーモスタットのダイヤルは以前より回しやすくなっている。イイ買い物をした。ちょっとうれしい。[rakuten:mckey:10001392:detail]
 十八時過ぎ、散歩へ。地元で「トトロの木」と呼ばれている大木のある空き地まで行き、すっかり葉を落とし毛細血管みたいな枝だけになった様子をちょっとだけ眺める。風はほとんどないというのに、細かな枝が揺れているように見えた。