きのこきしめんと最後の背負い投げ - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　真冬のような寒さがつづく。夜中に猫たちに起こされるのは、寒いから暖房を入れろと言っているのではないか、とここ数日は思うのだが、もちろん真相はわからない。ただ、今朝はかなりの冷え込みだったが花子も麦次郎も騒がなかった。六時起床。
　仕事。ちょっとだけ抜け出してかかりつけの河合内科クリニックへ。喘息の定期診察。まったく問題なし。直近の課題は発作を起こさずに大掃除を済ませること。
　夕べの鍋に濃縮めんつゆと水を加え、買ってきたきしめんの汁にして「きのこきしめん」で昼食。もちろん美味。
　午後はただひたすらに仕事を進めた。
　夜、「東京DOGS」の最終回を観る。最後の最後に、神野の口からニンゲンのどす黒い部分にダイレクトに触れるような捨て台詞を言って欲しかった。逮捕した奏の気持ちがおもいっきりぐらつくような。背負い投げのエンディングはなかなかお見事。