わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

バブル世代の愉悦と苦悶

 五時四十五分、目は覚めたがしばらく布団から抜け出せず。疲れが残ってしまったか。六時過ぎ、なんとか這い出して身支度。
 午前中は打ち合わせのために飯田橋へ。アタマが今ひとつ冴えない。帰りがけに新宿の紀伊國屋で資料を買い、帰宅後はグースカと寝てしまった。夕方、起床。かなり恢復した実感。お茶を一杯飲んでから、一時間半かけて念入りにストレッチする。これで明日の朝はスッキリできるだろう。
 夜は今田耕司が司会をしているジェネレーションギャップというか時代ごとの文化というか流行というかをテーマにした番組を観た。バブル期に十代、二十代前半を生きたことに、恥ずかしさと安堵と誇りと、あらゆるものを感じてしまい複雑な気分になった。

すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)

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バブル文化論―“ポスト戦後”としての一九八〇年代

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ジーザス

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