わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

悪さとは元気の別名だ

 五時四十分、一度起床するも寒気に負け、二度寝(正確には猫に二度ほど起こされているので四度寝)。六時起床。
 麦次郎、絶好調。朝からリビングをうろついたり、カーペットでツメを研いだり。カーペットでのツメ研ぎはやめてほしいが、悪さをするだけの元気が出たのは喜ばしいかぎり。食欲もある程度あるようだ。午前中、皮下輸液100cc。
 仕事。某健康食品メーカー企画、某運輸メーカー企画など。作業中、ヤマト運輸で荷物が届く。先日楽天で注文していたバネ秤だ。詳細別項。
 午後からは、得意先からの連絡待ちになってしまったので、待っている時間を有効利用して事務処理に励む。
 十八時、得意先より指示着。作業再開。麦次郎はなおも調子いい。しかし麦の調子がよすぎると、ぼくらが麦をやたらとほめることになり(これは麦に元気を与えるためにも飼い主としては必須)、それが花子の嫉妬につながるから厄介だ。多頭飼いならではの問題点。夜、麦次郎に二度目の皮下輸液100cc。
 意志で生きるというよりは、自然体で生きようとしている。これこそ理想の生き方。そして今の麦次郎は、その実践者だ。