わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ハケを食べる

 五時五十分起床。ペンキなど塗料を塗るときに使うハケを食べる夢を見た。目覚めた瞬間、ハケを食べる自分がいた世界と現実世界の区別が付かず、ひどく混乱した。ザザーッと途切れなくつづく雨音が聞こえた。混乱の原因はこの音かもしれない、と今になって思いはじめている。
 仕事をはじめるころには、雨はやんでいた。某化粧品メーカーDM、某企業企画など。
 久々に、西荻で人気のベーカリー「そーせーじ」のパンで昼食。安心感とイヤミにならない程度の品のよさの同居した、ちょっとだけ贅沢な庶民の味。
 午後も引きつづき仕事。
 夕食は卵焼き、しらすおろし、ピーマンのきんぴら。ピーマンのきんぴらはカミサンのお気に入り料理のひとつ。ついこの前までピーマンが苦手だったのだが、無農薬のものなら苦みや臭みがないので食べられることに気づいたのだそうだ。
 花子、夜に三回も吐いた。毛玉が溜まっているところに、異様なまでにおいしい缶詰を食べたので慌てすぎて吐いたみたいだ。高齢という問題も絡んでいるのかもしれない。気をつけなければ。