わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

八十八夜にらしからぬことを

 今朝も相変わらず六時起床。いや、正確には五時四十五分頃、軽い寝汗で目が覚めた。どうやら朝の冷え込みがほぼなくなり、布団をかけすぎていたらしい。今日から毛布をしまい、掛け布団とタオルケットだけにするか。
 掃除を終え、先日買ったばかりの、新茶ではなく去年の茶葉が使われている緑茶のティーバックでお茶を飲んだら、気持ち悪くなってゲロ吐いた。今日は八十八夜。夏も近づく八十八夜、茶摘みの日だというのに、緑茶で吐くとは。なにやら因果めいたものを感じる。
 吐いたらすっきりしたので「サンデーモーニング」だったか「ザ・サンデー」だったか、報道系のテレビを観ていたら、先日コンペに参加したが残念ながら2位で落選してしまった某独立行政法人がやり玉に挙がっていた。採用になったとしても、この影響で制作中止になっていたかもしれない。そう思うと、なんだか命拾い(というには大げさだけれど)した気分になる。
 カミサンは午前中から個展会場へ。残されたぼくは日曜、おまけに連休中だが、仕事。某百貨店カタログ企画、某財団法人機関誌企画。猫たちの相手をしつつ、ではあるが。
 夕方、カミサン帰宅。友だちの子ども、男子幼稚園児の相手をしてヘトヘトになっていた。
 夕食はお総菜中心で簡単に。春巻き、昨日の残りの麻婆茄子、鶏皮サラダ、玉葱スープ。