わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

難易度

 五時五十分起床。学生時代に乗っていた日産パルサーミラノX1が夢に出てきた。出てきたのだけは覚えているが、それ以外はすべて忘れた。
 暑い。本当に九月中旬なのだろうか。
 十時、日比谷へ。某企業キャンペーンの打ち合わせ。お堅い社風の会社なのだが、時折くだけた雰囲気が我慢しきれぬような感じで顔を出す。酒の場ではかなり盛り上がると見た。
 十二時、荻窪ルミネ地下にある玄米をつかったカフェめしテイクアウトみたいなお店のお弁当を買って帰社/帰宅。玄米ごはんの上に茄子と挽肉の炒め物、そして目玉焼きの乗った丼は素朴ながらヤミツキになりそうな魔力のあるうまさ。もう一つ、唐揚げにマヨネーズソースがかかったものと目玉焼きが乗っているほうは、唐揚げがぱさついてしまっていて今ひとつだった。残念。
 午後より書斎にて、吹き出す汗をふきふき仕事。どう手をつけたらいいのかわからない、難易度の高い仕事ばかりが動いているのだが、ひとまず進めはじめるとなんとかなってしまうから不思議だ。自分の能力が高い低いという問題ではなく、難易度の高い低いの見極め能力がメチャクチャだからこんなことになるのだろう。
 夕食は餃子。録画しておいた「アリアドネの弾丸」を見ながら食べた。誰が犯人なんだ? さっぱり読めない。