わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

夜猫

 もんどりうちつつも横になればそれなりに睡魔は訪れ、いつしか眠りに落ちてはいたのだが、なにかにつけて猫に起こされ、おれは腹が痛いんだ、ほっといてくれ、ねかしといてくれ、とつい文句をたれるのだが、その後は布団に潜り込むのではなく、猫トイレを確認してあげたり(おしっこやうんこがあることはほとんどない)、頃合いを見てゴハンをあげたり、茶碗をかたづけたりと、それなりに世話はしてしまう。最初の数度は起き上がるのもしんどかったが、明け方近くには普通に起きることができたのだから、腹痛はすっかり治ってしまった、ということなのだろう。何度も起きたことが効を奏したか、それとも逆に治りを遅くしていたのか、はたまたまったく関係なかったのか。いや、そもそも腹痛と猫のわがままとを因果関係で結びつけようという発想自体が間違っているのか。わからない。六時三十分起床。
 すっきりとした青空。雨はやんだが路面はまだ濡れているから、やんだばかり、ということなのだろう。身支度と動物の世話を済ませてから、ランニングへ。下痢ッ腹への不安があったので、距離は短めにしておいた。6.7kmを35分。
 昨夜は入浴できなかったので、ランニング後に入浴。ジャージを脱いだら、なにやら苦いニオイがしてきた。体調が悪いときの体臭なのだと思う。走って汗をかいたので、一気に排出されたようだ。
 午後は休養。少し買い出し。
 夕食はラムカレーをつくった。よく炒めた玉葱とスパイスとでつくったインド風のはずなのだが、ラム肉に付いていたシーズニングを入れたら、なんだか欧風な感じにもなった。

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