わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

そしてカワウは今日も羽根を乾かす

 六時起床。また例によって複雑かつ珍妙な夢を見たのだが、もうすっかり思い出せずにいる。漠然とした不条理さや不可解さだけが心の中と記憶との両方に、剥がしたシールの後みたいにこびりついているのだが、この喩えを引きつづき使うなら、そのシール本体の図柄、つまり夢の具体的な内容は、さっぱりわからない。今朝書いたメモを見ると、「走る準備」と書いてあった。なんだろう。これを見ても、やはり思い出せない。
 新聞を取りに行ったら、家の裏手を流れる善福寺川でカワウが濡れた羽根を広げて乾かしていた。おなじ個体なのだろうか、おなじ場所でおなじ行動を取るカワウを、三日連続で見ている。おもしろいので、スマホで撮影してみた。望遠機能が弱いので、うまく写らない。

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 掃除を済ませ、仕事。カミサンは高円寺フェスの猫関連イベントに参加するためにさっさと外出。ぼくは某カード会社の案件を黙々と進めた。昼頃、ようやく白いウンコが大量に出た。これでもう大丈夫。
 コロッケと食パンで昼食。
 午後も仕事を継続。時折花子に邪魔される。麦次郎とぷちぷちはおとなしい。十六時三十分、ひとまず一区切りついたので終了することに。
 ネスプレッソで入れた珈琲を飲んでから、ランニングへ。最近では最長距離になる14.5kmを、90分くらいで。よそ見しながら自転車を蛇行させる子どもにぶつかりそうになったので、思わずその子どもの体をガシッと抱え込んでしまった。親に謝られた。
 帰宅すると、カミサンもイベントから帰っていた。高円寺、竹下通りになって
 夕食は、コロッケの残りとお総菜で簡単に済ませた。