わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

混む、重なる

 五時五十分、花子に水を飲ませろとせがまれ、しぶしぶ起床。汲み立ての水でなければ飲もうとしない。贅沢な猫だ。で、飲み終わったらゲロ。手間がかかる。リビングでは麦次郎がゴハンをくれと鳴き叫んでいる。自分の身支度がまったくできない。
 仕事。某案件の企画書。フィックスした情報をとりまとめるだけだから、苦しさはさほど感じない。
 午後、外出。気温は低いようだが風がないので寒さがしみるようなことはない。後楽園にて打ち合わせ一本。あっという間に終わってしまう。こんにゃくえんまに立ち寄った。帰りの電車が予想以上に混雑していて驚く。荻窪ルミネも異様な混み具合。十二月だから、ということか。師走師走と気がせいた結果、みなが同時に、似たようなことをするために動く。行動が似れば、目指す場所も自然と重なる。
 戻ってからも午前中の案件のつづき。十七時過ぎにはなんとか形になった。その他の案件の細かな対応を済ませ、二十時、業務終了。週末は、土曜は事務処理をしなければならないが、日曜は久々にフルで休めそうだ。