六時三十分に目覚めるも、油断して七時まで寝てしまう。だが特に予定はないので慌てない。ドウブツたちの世話をするくらいだ。惜しいのは、この三十分のあいだに見た夢が奇想天外の極地であったということ。あまりに支離滅裂で小学中学の同級生のグラジとヤガイ、そして劇団ひとりが出てきたことくらいしか覚えていないのだが、内容は壮大かつ一瞬先すら予想できないものだった。もう二度と観ることはないだろう。
午前中は家中を念入りに掃除。インコのぷちぷちの暖房器具、万が一寒くなったときのことを考えて出しっぱなしにしていたのだが、もう大丈夫だろうということで片づけた。梅雨冷えが来たらもう一度出すかもしれない。
酢辣湯麺で昼食。午後も軽く昼寝と思ったら油断してしまい一時間ほど眠ってしまった。十四時から仕事。こちらは二時間で片づいた。スーパーへ買い出し。
夕方以降はのんびり過ごした。