わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

噛まれるより、壁

 夜中、二時ごろだったろうか。花子に手を噛まれた。かまってくれと言っているのに起きる気配がないので怒ったのだろう。激痛でいきなり目が覚め、反射的に手を動かしたら、そのまま甲が壁にバツンとぶつかってしまった。噛まれるより、壁のほうがはるかに痛む。じんじんと痛みつづける右手のおかげでしばらく眠れなかった。花子には水を与え、すこしなでくりまわしてやった。
 四時、花子にゴハン。五時四十五分、起床。今日も忙しい。早朝からせっせと作業。ある程度先が見えてきてはいるのだが、まだ未着手の案件も、まだ指示が来ていないから何もできない案件もある。この状態が、あと二週間はつづく。
 十四時、後楽園にて打ち合わせ。進行中の案件のすり合わせが目的だったのだが、ついでに、ということで新規の案件を依頼されてしまった。今日のすり合わせ案件から派生しているものなので、断れないし、断る気もない。
 十六時三十分、帰社/帰宅。少し休憩してから、また作業。呼吸が浅くなっている気がする。
 夜、また新規の依頼が来た。ありがたい話だ。しかし、申し訳ないが断らざるを得ない。