五時四十五分起床。起きたというのに猛烈な睡魔。まだ脳も身体も寝ているということなのだろうが、意識だけはかろうじて起きている。
いつも通り麦次郎のトイレ片付け、ゴハン、そしてコジコジのカゴ掃除とゴハン。麦次郎はびっくりするくらい問題がない。ホットカーペットの、暖かくなっていないはずの端っこで寝ているのが気になるが、そこが心地よいということなのだろう。コジコジはゲロのしすぎで顔がキタナイ。本能で吐いているのだから仕方ないのだが。
仕事。某案件の最後の原稿対応。資料を読み込みすぎて脳味噌に内容が叩き込まれているからすらすら書けた。つづいて昨日打ち合わせをした謎の案件。ひとまず資料を読み込む。が、どうもしっくりこない。理解できない。しかし昨日購入した市販の書籍を読んで、やっと納得できた。自分がこの案件に何を求められているのかもようやく見えてきた。もう大丈夫だ。
理解度やアイデアは大丈夫そうなのだが、体調が。逆流性食道炎っぽい。夕方、かかりつけ医に言ってみるとおそらく逆流性食道炎、ただし十二指腸潰瘍などの可能性もあるから一カ月間薬を飲みつづけて様子を見よう、逆流性食道炎なら三、四日で治る場合がほとんだが、一カ月飲んでもダメなら他の疾患だから精密検査を受ける必要がある、と言われた。うわあ。
夕食はサラダなど。夜はもうさっさと寝よう。
胸やけ、つかえ感、胸痛―逆流性食道炎 (NHKきょうの健康Qブック)
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