わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

三浦雅士「言語の政治学(6) 光のスイッチ」

 折口信夫の視覚/呪の考えから、一気にメルロ・ポンティへ。でも、全然論理的に飛躍していない。不思議なつながりだ、と思ったが、折口の仕事の永遠普遍性を考えたら、アタリまえの事なのかも。

 

 

群像 2017年 01 月号 [雑誌]

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