わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫の散歩

 五時四十分起床。ひさびさのオフ。午前中は念入りに掃除をし、午後から妻と外出。新宿へ。

 世界堂。カレンダーを購入。毎年楽しみにしているが、最近は「これを飾りたい!」というものになかなか出会えない。妻は動物のイラストものを買ったようだ。表紙は動物ではなくアマビエ、妖怪だったが。

 伊勢丹へ。クリスマス一色。光沢のあるペールカラーのツリーやリースに「Hope!」というメッセージ。やさしさ、気遣い、思いやり、ささやかな幸福感、未来への期待。次代を反映したビジュアルづくりだ。ワイズで妻が財布を新調。ぼくは特に何も買わず。

 吉祥寺へ移動。ロフトで来年の手帳。もう手帳の自作はやめている。メインはiPhoneMacのカレンダーアプリだが、手書きのほうが具体的な計画は立てやすいので併用している。ここ2年くらい綴じ手帳を使っていたが、今年はシステム手帳に戻した。使っていないファイロファックスがもったいない。妻はA5サイズのものを買っていた。表紙が、UFOが牛を連れ去るキャトルミュートレーションの馬鹿っぽいイラスト。関西の人だから、すぐお笑いに走るんだよね。

 夕食は吉祥寺アトレで売っていた椎茸の炊き込みご飯と唐揚げ弁当。うまし。

 夜はランニングへ。14.3km。涼しくて快適。途中。麦次郎によく似たシャム柄ふとっちょの猫と、花子によく似た明るい茶色のちょっと毛が長めの猫の二匹にリードを付けて散歩(というか家の周りの探索だと思うが)をさせているご夫婦を見かけた。微笑ましい。新婚の頃、花麦を連れて旅行に出かけて、旅先でリードを付けて外に出してみたのを思い出した。

 

▼両方ともだいぶ高齢だがまだ元気だった時の写真。

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