わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

秋の夜を走る

 五時四十分起床。葵、早朝から家中を駆けずり回っている。昨日の病院からの帰宅後のしょげた感じとは正反対。あのストレスを今になって発散しているのか、と思ったら、その後ウンコした。排便前のハイテンションだったのかもしれない。

 仕事。少し落ち着いてきたと思っていたのだが、実際はそうでもなく、あれこれあれこれ、目まぐるしく臨機応変に対応する必要が生じている。そして、空き時間を使って、ささっと溜め込んでいた事務処理を進める。そんな感じ。

 夜、ランニングへ。日中は空気が暖かく湿ってぬるま湯のようだったが、夜はいかにもこの季節らしい、枯れ葉をガサガサと言わせる強い風が吹きはじめた。紅葉、黄葉。路肩につもる葉は、ランニング中に踏み込むと、うっかりすると足を滑らせることになる。気をつけながら、それでも色づいたハナミズキイチョウなどの葉に目を向けながら、そして時折視線を落として、散歩中のワンコたちに気を取られながら、約11kmを1時間。居酒屋の前を通ったりもしたが、チェーン系は感染を怖れてか、ガラガラ。一方、こじんまりとした個人経営っぽい店は、常連さんらしき人たちであふれていた。

 

 

 
 
 
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