わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

恢復

 五時四十分起床。ぼんやりとした頭痛。寝違えはしていないが、ストレートネックの影響なのだろう。ここのところの多忙がたたっているのもある。

 九時過ぎ、妻と葵を猫キャリーに入れて動物病院へ。腸炎の診察。便はすっかり正常になり、食欲も旺盛、よく遊び、よく騒いでいる。投薬のストレスからも解放されているので、よけい元気になっているのかもしれない。だが、病院は嫌いだ。キャリーの中では大人しい。そして、警戒する。おそれ、怯えに近いのかもしれない。最近の状況を獣医師に話し、触診、聴診、そしてエコー検査。先日映っていた異物はなくなっている。ひとまず安心だが、軽い炎症は残っているという。しばらくは腸内環境改善のフードをつづけながら経過観察。次回は六月頃となった。ひとまず安心。

 戻ってから仕事。案件の数は多いが、納期が多少分散しているので、ある程度マイペースを保つことができる。葵のことをちょいちょい気にしつつ、手書きでアイデアを出してはMacで清書し、推敲して、を何度も繰り返した。

 読書はあまりできず…。