五時四十分起床。軽く喉が痛む。風邪というよりアレルギーかな、という感じ。
仕事。作業を進めるにつれて初夏のような暑さを感じるようになり、朝着たシャツを脱いでしまった。気づけば外ではツツジとハナミズキが咲き始めている。例年より早いのではないか、と感じると、異常気象、温暖化といった単語が自然と口から出て、その短絡的な思考や感覚に少しだけ嫌気がさす。だが、これまた真実なのだろう。
十三時、某新規案件のリモート会議。その後作業再開。二十時に一度手を止めたが、メール対応だけはつづけている。
夜、父からLINEで端午の節句のカブトの写真が届いた。手ブレがひどいので苦笑しつつ(おそらく父のスマホには手ブレ補正機能がない。あるいは酔っていたみたいなので、手ブレ補正機能以上に手が揺れたのか)、ナニコレ、と返信したら、ぼくのものだという。毎年飾っているそうだ。こんなものがあったこと、すっかり忘れていた。金太郎の博多人形みたいなのがあったのは覚えているのだが。
▼実家感がスゴい…
読書はこれから。