最後の短編「原色図鑑」。メタ小説というか、小説論小説というか……。80年代のニューアカ的な雰囲気から影響を受けまくっている感じ。今の金井さんはもっと肩の力の抜けた小説が多いような。それでも文体は研ぎ澄まされているし、意地悪なユーモアもキラリと…
あけましておめでとうございます。 六時三十分起床。麦次郎、見た目では血尿はとまったようだ。薬が効いたのか、そもそも一時的な症状だったのかはわからない。が、ひとまず安心。しかし油断はできないので、二日の帰省はキャンセルのまま。今日も歩いて二十…
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