わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

台風と手術

 記録的な強さの台風が東京を直撃。雨風の音で一晩中眠れず、五時三十分にはきちんと起きたが、しばらくはマンションの被害対応に追われた。外廊下の屋根が数枚吹っ飛び、三階に住んでいる方が屋上に設置していたエアコンの室外機の固定が外れて倒れてしまった。

 こんな日に、父の膀胱がんの手術。状況が落ち着いてからは交通情報を確認しつづけ、茨城の実家のそばにある総合病院まで行けそうな目処が立ったところで家を出た。それでも、いつもなら一時間半かかるところが二時間以上を要した。

 父の手術は十時半ごろスタートの予定だったが台風の影響で繰り下げられたらしく、十三時四十五分に変更。開始の三十分前にはなんとか到着できた。

 父は手術室へ。しばらく母、妹と病室で話をしながら終了を待った。

 十六時、終了。部分麻酔だし内視鏡を使った開腹しないタイプの手術なので、ケロッとしている。医師の説明は切除した部分の分析が終わる二週間後になるとのこと。がんは大きめのものが一箇所だけだが、小さいものがいくつかあったようだ。発見が早かったようなので、息子としてはあまり心配していない。十数年前の胃がんの手術の時よりは気が楽だ。ま、油断はできないのだけれど。

 十七時、病院を出た。高校の先輩が地元に開いていた本格フレンチの店が閉店していたのを知り、驚く。うわあ。

 帰りはたっぷり二時間半かかった。

 

 強行帰省と手術立ち会いの間も仕事は動き、新規の依頼もいただいた。明日からは気持ちを切り替えねば。ねばねば。